キャバクラ遊びが好きな男性の中には、ひいきのキャバ嬢達に恋愛感情を抱く方も少なくありません。
「◯◯ちゃんと付き合いたいけどお客の自分とは無理だろうな」
「あんな可愛い子が自分のことを相手にするわけがない…」
と諦めてしまう方もいますが、実際にキャバ嬢とお客さんの関係から恋愛関係へと発展した事例もあります。
今回は、現役キャバ嬢として活躍する彼女達に対して、お客さんとお付き合いする可能性があるかどうか本音と建前を実際に聞いてみました。
彼女達の心をグッと掴みたい方は是非参考にしてくださいね。
キャバ嬢のお客さんに対する本音
日々多くのお客さんを相手に接客をこなすキャバ嬢達。
彼女達の多くはお客さんに対して特別な感情を抱くことはなく、あくまでもキャバ嬢としてお店でのひと時を提供しているのが本音だそう。
ただし、お客さんからお触りや説教を受けたり、下心を丸出しでガツガツと見返りを求められた場合には「この人は無理…」と距離をとることも珍しくないのだとか。
そんな彼女達が「この人良いかも!」と思うお客さんは、飲み方が綺麗かつ上品で、女の子だけでなくボーイ達にもさりげない気遣いができる紳士的な男性とのこと。
気になるキャバ嬢にアピールしたい場合は、一歩引いて大人の余裕を醸し出すことがポイントになるかもしれませんね。
キャバ嬢の脈なしサイン
キャバ嬢がお客さんに見せる脈なしサインには以下の様なものがあります。
ただし、これらに当てはまれば100%脈がないという訳ではなく、あくまでもキャバ嬢個人によって異なります。
彼氏を求めていないと言う
「今は彼氏は募集していないの…」「仕事に専念したいから恋人を作るのはまだ先かな!」と語るキャバ嬢は脈なしとのことです。
彼女達によると、「仕事を優先したい=お客さんにアプローチさせないための予防線」であり、面倒な駆け引きを少しでも避けたいのだとか。
逆に、気になるお客さんに対してはそれとなく恋人募集中や恋人ができない旨を伝えるそうですよ。
ラインの返信をしない
キャバ嬢がラインの返信をしない理由には以下の3つの背景があるようです。
- 他のお客さんを優先している
- プライベートが忙しく連絡している暇がない
- 期待させない様にあえて距離を置いている
本当に大切だと思うお客さん相手には忙しい合間を縫ってでも返信をするため、ラインの返信がない=脈なしという風に語ってくれました。
同伴を断る
キャバ嬢にとって同伴は自身の売上アップに直結しますが、それでも断られるということは脈がないとのことです。
- お客さんからの同伴催促がしつこく下心を感じてしまう
- お客さんのお店の態度が威圧的で同伴するのが怖い
- お客さんが何でもお金で解決できると思っていそうで不快
彼女達が同伴を断る背景には上記の様な理由があるそうで、少しでも思い当たる節があれば省みるべきでしょう。
キャバ嬢の脈ありサイン
キャバ嬢はお客さんに対して特別な感情を抱くことは多くありませんが、それでも接客中のお客さんからグッと心を掴まれることもあるそうです。
彼女達とお付き合いをしたいのであれば、以下の様な脈ありサインを見逃さないでくださいね。
意図的にボディタッチを多くする
キャバ嬢は基本的にお客さんからのお触りを嫌いますし、変に期待させないためにもお客さんにボディタッチはあまりしません。
そんな彼女達でも、脈ありのお客さんからの軽いボディタッチであればスッと受け入れると共に、自身の気持ちに気が付いてほしいと意図的にボディタッチを多く取り入れるのだとか。
気になっているお客さんに対してのみ見せる反応なので、「何となくボディタッチ多いな…」と感じる場合は脈があるかもしれませんよ。
営業メールをしない
キャバ嬢は脈ありのお客さんに対しては営業メールは送らず、「おはよう!」「元気にしてる?」といった何気ないメールをよく送るそうです。
こうしたプライベートなメールは直接的な売上に繋がりにくく、自身の存在に気付いてほしいというアピールから送る脈ありメールとのこと。
日常の中でちょっとしたやり取りや会話が続いているのであれば、あなたに対して脈ありの可能性があると考えても良いそうですよ。
同伴以外のプライベートで会う
キャバ嬢にとっての同伴は自身の売上やノルマ達成のために行うものです。
そんな彼女達が人目を忍んでプライベートの時間を使うのは、あなたに対して本気というアピールとのことです。
「もし良かったらお店と関係なく会おうよ!」「お店が終わった後に会えないかな?」といったアプローチがあれば期待できるかもしれませんよ。
まとめ
キャバ嬢がお客さんと恋愛関係に発展するケースは決して多くはないものの、可能性はゼロではありません。
気になるお客さんに対してはどんどん脈ありサインを出す女の子もいるとのことで、彼女達とお近付きになりたいのであればそうしたアプローチを見逃さないことが大切です。
また、気になるキャバ嬢に対しては、あえてガツガツせず紳士的な対応を取ることでグッとハートを掴むことができるかもしれませんよ。
他の男性客とは違うというさり気なさをアピールしつつ、是非少しずつ彼女達との距離感を縮めることを意識してみてくださいね。