キャバクラで会話が上手になれば私生活でもモテる男に
キャバクラという場所は、男の人が自分の“モテ度”を上げるために有効活用することもできます。
むしろ、キャバクラ嬢に本気で入れ込んでいる訳でもなければ、そういう利用の仕方も考えた方が有効度が高いのでは?
もしキャバクラ嬢と盛り上がることができれば、普段の生活において女の子との会話も盛り上げることができるということ。
そのためのトークスキルを磨くこともできるのがキャバクラという場所なんです。
キャバクラ嬢を、実験台に使ってしまいましょう!
キャバ嬢はいろんな男の人と接してるから、その経験にも助けてもらいつつ会話術をアップさせることもできますよ。
私生活でモテる男になるためにキャバクラに通ってみるのも、悪い考え方ではないはずです。
キャバ嬢の話を聞く方に比重を置くべし
キャバクラ嬢は、「お客さんの話をよく聞きましょう」という教育を受けてることが多いです。
聞き上手に徹することで、男の人が話しやすくなるっていう意図があるんだけど、これは逆にも言えることですよね。
つまり、男の人の方がキャバクラ嬢の話を聞いてあげるようにすると、キャバ嬢は気分良く話すことができて距離が近づくって寸法です。
男の人って、自分の仕事の話とか苦労話とか武勇伝とか語るの好きじゃないですか。
でもこれは、女性からしたら面倒くさい以外の何物でもありません。
キャバクラ嬢ももちろん同じ。キャバ嬢だって男の人の話を聞いてるばかりじゃ飽きてきちゃいます。
そんなときに、自分の話を聞いてくれるお客さんが現れたらどう思うと思います?
気持ちが楽になって、「この人、話しやすい!」って思ってくれるに決まってるじゃないですか。
そんな効果を狙ってみましょう!女の子も話し好きな子が多いから、キャバクラではまず聞く方に比重を置いてみた方が、モテる男に近づけますよ。
キャバ嬢の興味があることについての話を広げてみる
ただ話を聞いてるだけじゃダメですね。キャバクラ嬢が興味を持っていそうな話題をとにかく広げること!
これも会話術の基本だし、相手の心を開くための重要なポイントになります。
たとえそれが自分にとって興味のないことでも、ですよ。
大事なのは女の子の心を開くことなんですから、女の子の興味を探って、そこを掘り下げてあげることが大切になってくるんです。
「男性の興味のあることを掘り下げること」と教育されてるキャバ嬢は、キャバ嬢自身の興味のあることをなかなかオープンにしてくれないことも多いので、男性の方から自然な形で質問したりして、女の子の興味の対象を引き出してあげることも大事。
このとき、質問攻めにならないように気をつけたいところ。
あくまでも自然な形で引き出してあげることで、会話もナチュラルに盛り上げることができますよ。
否定したり悩みにマジになって答えてはいけない
女の子との会話で、相手の言ってることを否定したり叱ったりすることは絶対にNG。
これは、何がなんでも守りましょう。
モテる男は、相手の言っていることを否定しません。
付き合ってたり結婚してれば別だけど、そうではない女性の意見にNOを突きつけるなんて言語道断!
ましてやキャバクラ嬢に対してそんなことをするのは間違ってます。
もし悩みを打ち明けられたりしても、マジになって答えるのも控えたいですね。
女の子側は、そんなことを期待してるんじゃありませんから。
明確な答えを男の人の口から聞きたいのではなく、話すことでスッキリしてるんです。
もしマジに答えて、それが女の子の思ってることと違えば、「この人ダメだな」と思われて終わり。
心を開いてもらうチャンスは離れていってしまいます。
とにかく聞くことに徹すること!その上で否定はせず、勇気付けたりすることに意識を持っていくと、女の子にモテやすくなりますよ。