ぼったくりキャバクラに引っかからないために特徴をまとめました
キャバクラのお店選びのちょっと難しいところは、“ぼったくり”の被害に遭う可能性がゼロではないところ。
実は、ボクもかつてぼったくりキャバクラ店に足を踏み入れてしまった経験があります…(泣)
同じような経験をする男の人が発生してしまうとキャバクラに行く人数が減っちゃうし、それはキャバクラ好きのボクとしてもものすごく困るので、キャバクラ業界発展のためにも、ぼったくりキャバクラに引っかからないためのコツをまとめちゃいますよ!
調べてもお店のホームページが出てこない!
ぼったくりをするようなお店は、お店自身の存在をとにかく隠そうとする傾向が強いです。
なので、基本的に店舗のホームページは作ってません。
だって、もしネット上に「あのお店はぼったくりだ!騙された!」って書かれるたびに店名とか変更してたらキリがないでしょ?
だから、お店の情報ができるだけ広く行き渡らないように、ホームページなどを作らないところがほとんどなんです。
チラシもらったり、ネット上で少し怪しそうなお店の名前を知ったりした時には、いきなり行く前にホームページがあるかどうかだけでもチェックしておくべき!
ホームページが存在していないようなら行かないようにする!これが鉄則ですね。
ビルのテナント名の所に店の名前がない!
街でお店の人やキャバクラ嬢に声をかけられたりとか、無料案内所で紹介してもらってキャバクラ店に行くこともあるかもしれません。
この時もできればスマホとかでホームページがあるかどうかチェックしたいところなんだけど、流れでお店まで連れて行かれちゃうこともありますよね。
ビルに連れて行かれて、「ここの2階です」みたいに言われたら、ビルのテナント名をチェックしてみてください。
テナントが入ってるビルには、各階にどんなお店やオフィスが入ってるのかわかるように、名前が書かれてるプレートやら看板みたいなものが出入り口付近に設置してあります。
もしそこにキャバクラの店名が書かれてなければ、ぼったくりのお店である可能性大!ですよ。
これもホームページ理論と同じで、店名をコロコロ変える可能性が高いことと、移転することが多いから。
ビルまで行ったとしても、テナント名のところに店名がなかったら、そっと離れましょうね。
書いてある料金がめちゃめちゃ安い!
利用料金がとにかく安いお店も、必ず警戒しないとダメ!
地価の高い場所で女の子たくさん雇って、「さすがにその料金じゃやっていけないだろ」と思うような料金設定のお店は、ぼったくりキャバクラであるケースが多いです。
キャバクラに行ったことがないと相場がわからないし、「2,000円で飲み放題ですよー」とか言われると、ついつい行っちゃうんですよね…。(ボクもこの手口でやられました)
でも、やっぱり行っちゃダメ!
ホームページが存在していたとしても、もしめちゃくちゃ安い料金設定だったら行かないようにしてください。
怪しい店ばかりではないのでお店選びに注意しよう
キャバクラって、本当にいろんなお店があります。
昔ほど横行はしてないけど、でも未だにお客さんからぼったくるお店も存在してます。
優良店が大半だけど悪徳店もゼロではないので、お店選びには十分に注意しないといけません。
もしぼったくられてしまったら、優良店に何十回も通えるくらいのお金を取られてしまいますよ。
警察も「民事不介入なんで」とか言って、まともに取り合ってくれないし、ただただ損をするだけ。これも全部ボクが経験したことなんだけどね…。
少しでも怪しいと思ったら、できるだけ近づかないようにしましょう。
それだけでぼったくりの被害から距離を置くことができるはずです。