第93回

ワンマンへの道

 紳士淑女のみなさまこんにちは、テクマ!です。今回のおセンチ日記では、2005年6月15日に下北沢のBasement Barにて行われるテクマ!ワンマンライヴ『ひとりでできるもん!』に向けて現在テクマ!が進めている準備について、お話しようと思います。
 まずとりかかったのはライヴの構成の大まかな設定でした。テクマ!の誕生日である6/15が平日であるため、忙しい皆さんでもライヴに来やすいように工夫することが必要だと考え、テクマ!のライヴを20:30からにすることにしました。また、早めの時間から来れる人も退屈しないよう、DJやオープニングアクトにひと工夫が必要であると考え、オープニングアクトにテクマ!の姉であるテクエ!を登場させることにしました。テクエ!は基本的にアコースティック編成であり、通常はex:MongHangのUmezyの演奏によるギターかピアノのみの伴奏でライヴを行っています。これだけでもオープニングアクトとして十分に見応えがあるのですが、この日は『以心電信』という曲(テクマ!のライヴのクライマックス曲であり、テクエ!のステージのラストナンバーでもあります)を、オリジナルトラックの演奏メンバー全員を集めて演奏することにしました。ギターにNATSUMENのA.S.E.、ベースにthe JETZEJOHNSONのナカザワ、ドラムに名古屋のザ・シロップの松石ゲル、ピアノにすかんちや大槻ケンヂバンドのキーボードを務め、テクマ!バンドのサウンドの中核も担っていた川井ケン、という豪華メンバーでの演奏になります。19:00に開場し、19:30までDJタイム、そこからテクエ!のライヴ、19:50から再びDJタイムとなり、20:30から本編がスタート、という流れになります。DJは現在未定ですが、来場した誰もが納得できる素晴らしいDJを用意しますので、どうぞお楽しみに。
 本編は、ゲストを迎えたコーナーも4曲ほど中盤に用意しますが、約20曲をテクマ!ひとりのステージで持っていきます。テクマ!の表現力と楽曲・サウンドの素晴らしさからすれば、この長時間皆さんを楽しませ続けることは可能なのですが、ふたつだけ問題があります。それはペース配分のクセと、何よりも大事な体力です。30分のライヴを続けているうちに、30分で燃え尽きてしまうクセができてしまい、また、その分の体力しかなくなっているのです。まず前者の克服のために、休憩無しに30分を歌い続ける、という練習を始めました。1曲ずつ歌い込む通常のメニューに、連続歌唱の練習を追加したのです。連続歌唱の時間は次第に増やしてゆく予定です。また、後者の克服のために、ジムに通うことにしました。パーソナルトレーナーに「3ヶ月で2時間連続歌って踊れる体にしてください」と希望を伝えてメニューを作成してもらい、指導してもらっています。作成されたメニューは、チェストプレス12回3セット、ラットプルダウン12回3セット、レッグプレス12回3セット、レッグカール12回3セット、90度ボールクランチ15回3セット、ニーレイズ15回3セット、ヒップリフト15回3セット、ショルダープレス12回2セット、バイク10分、というものです。3ヶ月のうちに変更は加えられてゆくでしょうが、まずはここからスタートします。
 そして忘れてはいけない宣伝です。今回はOn Button Downというバンドでも活躍中の敏腕デザイナー、コバヤシハジメ氏にポストカード用の原稿を作成してもらいました。「ボツ出し禁止ね!」と言っただけあって、とても素晴らしい出来です。かつてポスターに使用するために撮影した写真を油絵のように加工し、そこに実にエレガントなレイアウトを施してくれています。これを各地に配付します。また、拡大してA4サイズにしたものも各地に掲示し、モノクロに印刷したA5サイズのフライヤーも各地でのイベントに大量に折り込む予定です。尚、これらのアイテムはご要望があれば差し上げますので、テクノポップ研究所Zまでお気軽にお問い合わせ下さい。掲示場所や配付場所にお心当たりがある方も、連絡していただけますと嬉しいです。
 あえて触れてはおきませんでしたが、当日の選曲や曲順・音響・照明・演出は、どれもがテクマ!史上最高のものになります。皆さんもいまから3ヶ月、全てを目撃するべく準備に励んでください。では、今回はこのへんで。今度は、モア・ベターよ。人身ばいばーい!



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