紳士淑女の皆様こんばんは、本日はテクマ!企画Vol.26『高円寺大学2003』へようこそおいで下さいました。今回はテクマ!の隔月企画シリーズの最終回であり、今年最後のテクマ!企画です。きっと皆様にも楽しんでいただけることと思います。では、本日の出演者の紹介をしましょう。
まず登場するのはgroundcoverです。昨年、sleeping beautyの企画に呼ばれたときに知り合ったバンドです。その時の印象は「まさにこれこそ20000Vのサウンドだ!」というものでした。その時はギターの望月君が20000Vのブッキングであることを知らなかったのですが、僕の中にある爆音の理想にとても近いサウンドを出していて「いつか20000Vで企画をやるときにはぜひ出てもらいたい」と思っていました。それが今回実現したわけで、とても嬉しいです。あと、エピソードとしては、ベースのサラちゃんが中学生のときに初めて買った『バンドやろうぜ』にテクマ!が出ていたらしいです。お次に登場はTommy The Greatです。今年は2度もテクマ!企画に出てもらいました。ここのバンドは、バンドサウンドのみでフィッシュマンズのような世界を表現出来ています。PAやエフェクターなどでそれっぽい世界を表現しているバンドは多いですが、あまりにもとってつけたような音になっているものがほとんどです。が、このバンドは凝った音響的がどのような効果をリスナーに与えるのか、をきちんと把握した上でバンドサウンドを構築し、更にエフェクターやPAによりそれを仕上げているように、私には感じられます。じっくりと細部まで聴き込んでください。
そして登場するのが今回の目玉、宅八郎さんです。出会ったのはギャクセツゾクの企画でした。その日、宅さんはこちらの予想以上の音楽に対する愛情の深さとエンターテインメント魂の高さによって、とても良いステージを観せてくれました。80年代のアイドルのような衣装と、絶妙に歌心を残したテクノなトラックによるステージを、いつかテクマ!企画でやってもらいたい、という思いが今回実現しました。今回のために、ピーターの『恋する者たちよ』という曲のトラックをテクマ!が作成しましたので、これにも注目してください。そしてサラダバーです。ここ3年ほど、ギターのヤシロ宅でテクマ!がどれほどのアルコールを消費したのかはとても計算できません。ヤシロにはテクマ!のトラック製作やライヴにおけるドラムなどの演奏を手伝ってもらっていたこともあり、サラダバーとは何度も一緒にやっていたような気がしていたのですが、共演するのは実は今回が初めてのようです。サラダバーのサウンドは、左右から鳴ってくる神経質そうなサウンドのギター2本でリズムの核を作り、その間がドラムとベースで埋められている、というものです。今日はテクマ!がゲスト出演する曲も2曲ありますので、お楽しみに!
さて、これらのバンドの合間にステキなBGMを提供してくれるのは、我意殺のアキヲさんです。この方は「テクマ!がジュリーを好きなぐらいに私はヒデキが好き」とおっしゃる方で、今日はその偏愛に満ちたヒデキサウンドを鳴らしてくれることでしょう。ちなみにヒデキとは西条秀樹のことです。普段は我意殺という人間椅子のような女性トリオバンドでボーカルをやっています。
と、このようなラインナップで送る今日のテクマ!企画、みなさんぜひとも楽しんで下さい。気が付いてみると、今日はテクマ!として東京でやる今年最後のライヴです。後悔ないようにお楽しみください!それでは、今度は、モア・ベターよ。人身ばいばーい!



