2007/12/28

インターネットがつながらない。。。

自宅(テクノポップ研究所)でインターネットにつながらなくなってしまいました。。。あれこれ調べてみたら、ルーターがぶっこわれたみたいです。

なので、しばらくメールなどでのコミュニケーションがしにくくなり、ご迷惑をかけてしまうかもしれません。

ごめんなさい。

というわけで、ひょっとしたらということで、ご挨拶を。

良いお年を!

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2007/12/26

吉井和哉武道館2日とも行けるー!

偉大なる吉井和哉先生のライヴが27日と28日に武道館であります。

28日のチケットは、テクマ!ネットワークを駆使して、最終的には、ファンクラヴ先行でとったんだけど行けなくなった、という大阪の人の番号をいただき、見事に購入できまして、これを楽しみにしていました。

それがなんと!知人の自称「日本3大美人ヴィジュアル系ライター」さんから、「招待されたんだけど一緒に行かない?」との連絡があり、27日も行けることになりました!

やっほい!
やっほい!
やっほい!

単純に嬉しいですし、これで、疲弊しきった心身がインスピレーションを受けまくることで、年末年始の休暇は製作に没頭できるだろうなー、と思うとこれまた嬉しいです。

にしても、この12月は、一カ月に3回も武道館に行くことになるわけで、これもまた凄いことだなぁ、と思います。

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2007/12/25

仮装ボーリング

今年のクリスマスシーズンは、仮装ボーリングに行きました。

そのことを書こうと思ったら、なんと従兄弟の亀柳院医九麿が、またしても自分のことのようにその模様をヴログに書いてしまいました。

僕のやったことをなんでも自分のことのように書いてしまう従兄弟にはしょっちゅう腹を立てさせられてしまうのですが、自分で書く手間が省けたからいいか、と自分に言い聞かせて、そのURLを書いておきます。
http://ameblo.jp/ikumaro-otokage/


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2007/12/21

久保田早紀

リアル職場のiTunesに入っているデータが15GBになりました。7.5日かけっぱなしにできる量のようです。

そういいながらも追加の手は休めておらず、今日追加して聴いてみたら凄く良かったのが久保田早紀のベスト。先日近所のレンタル屋が半額セールだったのであれこれ借りてきたうちの一枚です。『異邦人』が超名曲だということは分かっていたのですが、他の曲も素晴らしいですね。

歌詞はかなり業が深いんだけれども、それへの執着を断ち切るべく既に旅に出てしまっている有様をアレンジに込めることによって、歌い方が粘着質になるのがうまく抑えられているように思います。だから聴きやすさと音楽としての迫力が両立できているのかなぁ、と。

で、いま僕が格闘している新しい音楽制作システムには、いろんなサウンドがあらかじめ用意されていて、エスニックっぽいものだとかはすぐに創れる感じなのだけれども、「こういうのを安直に使うのはどうかなぁ。。。」とずっと思っていました。ですが、こういうサウンドに導かれるままに背景となるアレンジをまず創ってしまって、『ないないない』の主人公の聡美さんを、ぽん、とそこに置いて、そこでどういう言葉を発するのかを見てみて、それを元に曲として構築していく、というような楽曲製作もいいかもなぁ、なんてことを久保田早紀を聴きながら考えたりしました。

ずっとまとまった時間がとれなかったので本格的な格闘ができなかったのですが、今年の年末休みは結構長いので、ここでどっぷりと格闘できそうです。いよいよ本格的な製作に入る新規テクマ!の曲達にご期待下さいませ。あ、とはいえ忘年会や新年会のお誘いはお気軽にどうぞー。

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2007/12/19

しょこたんについて

僕はテレビを見ないので、しょこたんがどう凄いのか、ってことについてあまり知ってはいませんでしたが、この記事を見て、「この人は2007年におけるサブカルチャーの叡智の結晶なんだな、だからこんなに評価が高いんだな。」と理解することができました。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/071219/tnr0712191156006-n1.htm

あれこれと情報を持ってはいるけれども、なんともグッと来ない人というのは、自分の中での体系立てという作業が甘いんですね。だから話がとっちらかっちゃう。それに、体系立てというのは、理論武装とは違って、「自分のことを褒めなさい」という動機に基づかない作業です。だから、情報が少なくても体系立てがしっかりしている人のほうがグッと来るということもあるんですね。で、情報を体系立てたものは、知識になるんです。

知識として情報を持っていれば、どんなカテゴリーのどんな人ともそれを共有できるわけで、それがつまりメジャーとアングラの違いだな、とも思います。ある範囲だけで通用する情報をいくら持っていたって、それはやっぱりアングラにすぎない。だけどそれが知識のレベルにまで高めてあれば、アングラ的な情報をメジャーな場で共有することも不可能じゃないわけです。

こんなことを一気に考えさせられてしまった、しょこたんの記事でした。

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2007/12/17

eastern youth !!!!

今日はクアトロにeastern youthのライヴを観に行って来ました。

今回は前座が、我が師匠吉田ハヂメ兄貴率いるpanicsmile。これまでに、ライヴハウスで観ていてカッコ良かったバンドがクアトロでやって、「あ、、、貧乏臭い、、、」と思ってしまったことが多々あり、「兄貴なら大丈夫だよな。。。」と、実は恐る恐るステージド真ん前で観ていたのですが、いやぁ、良かった!

各楽器の音がすごく堂々としていて、ぜんっぜん貧乏臭くなかったですね。てか、このぐらいの規模の音響がいちばんいいなぁ、と思いました。キックもベースも太いのに飽和していなかったから、PAもいい仕事をしていたんだろうなぁ。後半の吉田さんのノイズギターソロが異常にデカくて、これは想定内なのかなぁ、、、なんて思いましたが、素晴しい効果を出していたので、結果オーライですね。まぁ、これも想定内だったとしたら、たいしたもんです。

ですが、ホントに兄貴には悪いんですが、eastern youth!!凄すぎました!

いやあの、CDこそ持ってはいないものの、僕の精神的支柱としてとても大事なアーティストが凄くeastern youth好きなものだから、試聴とかはしてチェックはしていたんですよ。で、あまりにもソングライティングが良すぎて、「うあ、これは男気溢れるUP-BEATだ」とか思っていて、演奏もいいから、ライヴも凄いんだろうなー、と思ってはいたんですよ。

なんだけど!ライヴが!ホントに凄すぎ!全員が一音も聴き逃せない完璧な音色で、実に魂のこもった演奏をして、そのすべてが素晴しくアレンジされていて、これはもうロックの完成形じゃないかと思いました。いやホントに。なんだろう、少人数のバンドとは思えない音の塊のレベルは、U2みたいでしたね。

それで、音がスピーカーの外までガーンと広がるんですね。僕がクアトロで観ていてよく感じていた「貧乏臭さ」っていうのとは全く逆のベクトルで、音が広がっていくんです。これって、昔僕がよく言っていた「スタジアムロック」の音そのものだなぁ、なんて思いました。

ちょっとこんなに素晴しいものを聴いてしまったので、イマイチ頭の中でまとまりきっていなかった曲が一気に形になってしまったので、今日はさっと帰ってその曲をピアノでまとめておきました。すぐにデモテープにしたいところですが、疲労と睡魔もヤバいので、今日はここまでにして、明日の朝早く起きてデモにしようかな、と。

では、おやすみなさいー。

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BODY SNATCHERS !!!!

ウルフルズのインタビュー読んでいたら、ジョン・B・チョッパーさんが「この曲の細野さんのベースがスゴい。」と言っていたので、iTunesで買ってみました。

細野さんが最近出したカントリーのアルバム、『FLYING SAUCER 1947』に入っている『BODY SNATCHERS』。

ホントにベースが凄い!
ノリノリです!
このアルバムではウッドベースの人もいるようですが、これは明らかにエレキベースだと思われる演奏なので、これは細野さんだろうなぁ。
ド頭のフレーズ、これ、エレキギターの低音とのユニゾンなのかなぁ?
すげぇカッコいい。

そして、細野さんの歌がカッコイイ!
てか、歌上手くなってる!
てか、カッコつけて歌ってる!
そして2番は日本語になる!
日本語歌詞がなんかエロくていい!
「細野さんはプレスリーから始まってるから本能的なエロチシズムがあるけど、僕にはないんですよね。」という教授の発言がすーっと頭をよぎりました。

後半の盛り上がり方も凄いカッコいいし!
つか、コシミハルのアコーディオンが、伴奏部分といい、盛り上がりのところで素晴らしく的確に出てくるオリジナルのフレーズといい、ホントに細野さんの音楽を好きでオリジナルも聴いて聴いて聴き込んでいるんだろうなぁ、と思わせるいいを仕事してます。
このふたりってやっぱりイケナイ関係があるのかなぁ。。。

僕の好みで言うと、はっぴえいえんどの『風来坊』とかソロの『ハニー・ムーン』とかYMOの『Absolute Ego Dance』とか『THE MADMEN』とか『O.K.』とか、細野さんの音楽ってのはどれをとってもホントにグルーヴとエロスに満ちていて、ホントにこの人は凄いなぁ、と改めて思いました。

あ、勢いで『Sportsman』と『夢見る約束』も買ったのですが、これらも凄いです。『夢見る約束』のUAと細野さんのツインボーカルも素晴らしいですねぇ。

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2007/12/15

20時間寝た。。。

けれども、まだ眠れそうなので寝ます。

久しぶりだよぉ、嬉しいよぉ、ホントに休める連休。

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2007/12/13

死ぬかもー

先月末の音影の初ライヴの付き添い以後、すっごいスケジュールで生きています。。。
明日リアル職場でのちょっとした出し物が終われば一段落なんだけど、今時点で死にそう。。。
こわいわー、明日が終わるのが。

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2007/12/12

君に会うために生まれてきた季節

昨日音影のライヴに付き添っていて、対バンのライヴを観ていて最も衝撃を受けたのが、あるバンドが歌っていた表題のフレーズです。(ソラミミである可能性もあるのですが、「事実だった」として話を進めます。)

「君に会うために生まれてきた」となるとこれは歌謡曲文法的には「生涯君のことを愛する」と訳するのが普通です。で、「季節」という言葉は、歌謡曲文法的には、「かりそめの愛」とか、まぁ、「時間が過ぎると終わってしまう愛」を表現するために用いられるわけですね。

これが同時に用いられているのだから、これは凄い。「歌謡曲文法的におかしいじゃないか!」とその場で思考停止することもできたのですが、どうしても頭から離れないのでずっと考えていて、やっと答が見えてきました。

これは、すぐに「これは永遠の愛だ!」と思ってしまい恋のドツボにしょっちゅうハマってしまう主人公が、どこぞの誰子ちゃんに出会って、何度目か知らない「永遠の愛」を感じ、しかし、これまでに何度もそういうこと感じて辛い思いをしてきたことを思い出し、その張り裂けんばかりのコンフュージョンを抱いたまま、つい口から出てきた言葉、なのではないだろうか?というものです。

どうでしょうね?

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2007/12/11

バンドメンバーの入り時間は12:00です

明日(というか12/11なので、もう今日ですね)はまた音影のライヴがあるので、付き添いに行ってきます。

すごいですねー、ライヴハウスへの入りが12:00という、いわゆる下北沢的にはありえない時間設定です。ちなみに開場が16:30、開演が17:00です。それでもちゃんと開場と同時に人が入って来るわけで、気付かないうちにひとつところの常識に捕われている自分に気付くいい機会でもあります。あ、音影は19:20からの予定なので、来れる方はぜひよろしくー。

あ、昨日もらってきたテレビは元気に稼働しています。まずはQUEENのウエンブリーのライヴを観て、今はジュリーの91年の武道館ライヴが流れてますね。うーん、ソフトがいろいろ欲しくなってしまいます。こういうものがあると

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2007/12/09

28インチフラットテレビ

を今からもらいに行ってきます。
リアル職場の某氏がテレビを買い替えたために不要になったとのこと。
下の台もリモコンでぐるぐる回せるやつだそうです。
今使っているのが15インチのやつなので、いきなりほぼ倍になちゃいますねー。
とはいえテレビってものはほとんど見ないので、DVDやLDのモニターになるわけですが。

今週末を過ぎれば時間の余裕もできてきそうなので、これであれこれ観るのが楽しみですねー。
まずは昨日買ってオカマさんと大絶賛しつつ観ていたQUEENのウエンブリーを観ようかなー。これは予想の10倍良かったですね。QUEENってライヴアレンジの工夫も素晴しいんですね。『Radio GaGa』とか、ライヴでやってもどーなるのかなー、とか思っていたのですが、ほんっとに良かった。
BAUHAUSも観たいですねー。ストーンズの『Let's Spend The Night Together』も楽しみだ。

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24時間闘いました

昨日の朝4時に起きて(寝たのは1時ぐらいかなぁ)、だいたい今日一日で交通費トータル4万円ぐらい、いろんな乗り物に走ってもらったり飛んでもらったりして、いろんなことを考えて、いろんなことを考えさせられて、最後の最後でオカマと呑みながらいろいろ話せて、人間力いろいろアップした上に自己嫌悪にもハマらない状態で眠りにつけそうです。

明日からはもうちょっと気楽に、自分のより一層のカッコ良さを求めながら生きていってもいいかな、と思っています。

今後ともどうぞよろしく。

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2007/12/06

未発表曲リリース!?

現在休業中のテクマ!ですが、未発表曲をこれまでに無い形で皆様にお届けできるかもしれないので、その音源のちょっとしたマスタリングを今日行いました。

まっさらな新曲もあるのですが、それは活動再開のときのお楽しみとして、前回のアルバムの製作開始前からあった曲なのだけれどアルバムのトータルなサウンドカラーを統一させるために外した曲があって、それがこれから僕が創ろうとしているサウンドや歌詞や曲の傾向に近いものなので、前作から次作への架け橋として、こういう形でリリースするのはいいかもなぁ、と思って選択して作業した、という次第です。

期待しながら続報をお待ちあれー!

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2007/12/05

堂々巡り

自分の問題や課題にちゃんと決着をつけようと、落ち着いて過ごす時間を持つと、結局、激しい憎悪か激しい欲望が頭から離れなくなって眠れなくなってしまうことがある。

この両方はいくら考えても解決はしないし、この両方を行き来しているだけなんて何も産み出さないし、眠ることができないと体力すら無くなり、益々日々のリアルな問題や課題の解決からは遠ざかってしまう。

こういう時はクリエイティヴなアイデアもロクなものが出てこないので、こういう時こそ根っこを伸ばすべく、楽器の練習であったり、ちゃんと見れば実はたまっている諸々の実務をこなすべきなんだろうけど、そこに自分を持って行く気力すら無いと、「分かってる、よく分かってる、でも出来ない!」という橘いづみ状態になってしまい、自己嫌悪の海にハマってしまう。

こうならないためには、毎日あちこちで人に会うのがいいのかもしれないけれども、これが続くと自分の問題や課題がそのまま放置されてしまい、それに気付いたときに暗い気分になる。

堂々巡りだなぁ。

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APPLE FISH MONDAY氏、テポ研にて飲酒!

昨夜は小倉のバンドAPPLE FISH MONDAYのオノ君がテクノポップ研究所(以下、テポ研)にやってきました。今日が世を忍ぶ仮のリアル仕事での東京出張だということで、前乗りして昨夜はテポ研宿泊及び飲酒、となったわけです。

なので、こちらもリアル仕事の後に帰宅してキムチ鍋を用意し、それをつつきながらDVD鑑賞(TM Network "FANKS FANTASY DYNA MIX"→PLASTICS "ライヴ帝国"→Labo The Basement "狂い蝉が叫んだ朝に"→し-apan "Oil On 初台ドアーズ"→David Bowie "Love You Till Tuesday"→Led Zeppelin "Led Zeppelin DVD"→YMO "Trans Atlantic Tour"→沢田研二 "ジュリースペシャル"→井上陽水 "クラムチャウダー")しながら、楽しい時間を過ごしました。

PLASTICSのDVDはぜひオノ君に観せたいと思っていたのですが、想像通りナイスな反応があって嬉しかったです。David Bowieの超若いころの曲も、オノ君は初めてで、僕は久しぶりだったのですが、良かったですしねー。オノ君が井上陽水の歌詞の凄まじさに初めて気付く機会にもなれたようで、これも良いことをした気分になれました。

そんなこんなで2時頃まで宴は続き、就寝。

さて、先週からずーっと慌ただしかったですが、今夜は久しぶりに何もないので、めいっぱい寝るとしましょう。

なんだかんだで来週はもう亀柳院さんの2回目のライヴなんですねぇ。早いもんです。

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2007/12/04

木根さんはギターマガジンに出たことが無いらしいです。

行ってまいりました、日本武道館でのTM Network。

語りたいことの本質にもつながるので、いきなりサポートメンバーを紹介しておくと、ドラムがそうる透(いろいろやってるけど、僕の知る最高の仕事はCOMPLEXの解散コンサート。)、ベースが吉田健(こちらもいろいろやっていますが、僕の知る最高の仕事は80年代のジュリーのバックバンド。)、ギターは北島健二(Fence Of Defenceってバンドをずっとやっていましたが、僕の知る最高の仕事は初期TMのサポート。)でした。で、まぁ、メンバーは私あらかじめ知ってはいて、「おお!このメンバーなら究極のTMが出来るかもしれない!」なんて思っていたのですが、、、ダメでした!

とどのつまりね、タイム感が全然合ってない。そうるさんも吉田さんもタメすぎ。打ち込みに合わせて人間が弾いてカッコ良さが出る時って、ほぼ100%、人間のリズムがちょっと遅れていることによって、カッコ良さが出るんですね。当然勉強熱心なプロフェッショナルなお二人としては、そういうのを意識して演奏したんでしょうが、それが完全に裏目に出てしまっていました。

TMってのは人間の演奏がつんのめっていて、それが良くも悪くもポピュラリティにつながっているんです(逆に言うと大人は聴かない音楽になっちゃってる。)。だから、サポートメンバーもつんのめり気味かジャストの演奏をしないと、TMのメンバーの演奏に合わないんですね。超ミクロな時間の話をすると、TMのメンバー→(1/100秒遅れで)打ち込みと北島健二→(また1/100秒遅れで)そうる透と吉田健、っていう状態で音が出ていて、それがとっても気持ち悪かった。。。宇都宮隆が、ミュージカルとかいろんなことをやって小知恵をつけたのか、時々後ろ気味で歌ったりもするもんだから、ますますもって混乱。。。てな状態でした。

で、ツアーを回っていれば、そうるさんも吉田さんも百戦錬磨だから、こうなっていることに気付いて、演奏を修正できたと思うんです。だけど、今回は単発ライヴではないけれども短いツアーだったみたいで、そこまで演奏がこなれていないまま今日のファイナルに至ってしまったみたいなんですね。。。だから、なんていうか、すっごく残念。。。

だから逆に言うと、全体がタメる曲では、うまい具合にいっている曲がありました。『Telephone Line』と『Be Together』がそうでしたね。『Telephone Line』の演奏はホントに素晴らしかった!アルバムでは青山純が叩いていた究極のタイミングとニュアンスのタムのフィルインを完璧にコピーしていて、この時にこの人の勉強熱心さと凄まじいテクニシャンぶりにゾクっとしましたよ。『Be Together』はテンポ早いように思うんだけど、実はメトロノーム的には遅くて、倍でノる曲なので、いい具合のタメ具合が、スピード感のコントロールとして完璧に機能していました(アルバムでは確かレベッカの小田原豊だったはず。)。間奏にあるタムの叩きまくりを、あの基本パターンをキープしながらやれるなんて、ホントにそうる透は凄いと思いました。で、これらの2曲はアルバムではシンセベースですが、これはホントはエレキベースがいいんだけど、意地で小室哲哉がシンセベースでやっている感じだったのを吉田健が感じ取り、生でやるフレーズに完璧に置き換えていて、いやー、キャリアのある本物のミュージシャンって凄えー、って思いましたですよ。

選曲や並びも良かったですが、うーん、、、やっぱり音楽って「ノリ」が命だなぁ、と思ってしまったわけです。ベースも打ち込みでやっていれば、そうる透のタメ具合もいい具合に活かせたかもなぁ、とも。

かといって「行って損した!」と思っているかというと、全然そんなことはありません。選曲も良かったし、小室哲哉までMCしていたし、それに対等な立場で返答して「自分はあくまでも自分」っていうスタンスをキープしていた宇都宮隆には、「ああ、、、この人は一人前の男になったんだなぁ。。。」と感動しましたし、木根尚登のアコギのソロは、予想してはいましたがかなり達者で、更にサビなんかにおけるハモリの上手さといったら感動的なほどでした。小室哲哉はハモンドオルガン、NORDLEAD、V-SYNTH、メロトロン(本物かどうかは確認できず)、ピアノ、あと2台ぐらいのシンセ、をうまい具合に使いこなしていて、なかなか気の効いたフレーズも弾いていました(ちょっと予習が甘かったんだろうな、という危ない音も出していましたがね。)。

でもねー、なんていうか、ヘンに「今風」な音にせずにちゃんとアルバムの音を再現していた今回のライヴ、良かったは良かったですが、そういう風にやるならば、「俺達って実はけっこう凄いことしてたんだぜ」っていう曲もセレクトして、現在のシーンへの解答、みたいなこともやってほしかったというのが、僕の思いです。

あほみたいに具体的に言うと、『Rainbow Rainbow』と『Passenger』と『KISS YOU』を、「これは当時のままのアレンジなんですよ」という顔でガッツリと現代にぶつけて欲しかった。これらを続けてやるセクションがどこかにあれば、きっと関係者席とかに数人はいたであろう若手の取材陣達に、「へぇ、TMってちゃんとグルーヴってものを意識してたんだ。ヒット曲云々じゃなく80'sの音楽としても紹介できるなぁ。」という印象を与えられたと思うのです。ここらへんならば、そうるさんも吉田さんもタメを活かした凄まじくカッコいい演奏をしてくれたと思うし。

そのセクションの後で『1974』とか『Wild Heaven』とか『Don't Let Me Cry』とかをやって、そんでもって『Self Control』や『GetWild』といったヒットナンバーをどかすかとやっていれば、説得力も倍増だったと思うんですよねぇ。。。そして最後の最後を『Fool On The Planet』か『Electric Prophet』でシメていれば、ファンは号泣、若手にもちゃんとしたメッセージを残せる、という、いい仕事になっていたのになぁ。。。とか。

このことが返す返すも残念でなりません。このままじゃあ永遠に固定ファンのためだけのバンドのままだし、ロック史における評価っていうのも低いままだろうなぁ。。。

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2007/12/03

BLUE III大会レポート

さて、BLUE III大会当日についてのレポートです。

木曜日は音影初ライヴの付き添いだったため、金曜日はリアル仕事をなんとかへろへろと終わらせ(今日仕事のモレが見つかって、去年の新卒の美女OLちゃんに注意されちゃいました。わーい!)、帰宅して即寝ようと思ったのですが、テクマ!にまつわるレーベルとの電話があり、ちょっと目が覚めてしまいすぐには眠れなかったのですが、なんとかその日のうちに寝て、土曜日の朝6時に起床しました。

今回のBLUE III大会では、元々の予定では、リリースされたBLUE IIIのアルバムで僕がキーボードを弾いている3曲を、僕がスペシャルゲストとして演奏する、ということになっていました。が、ドラマーの勝利さんの脱退など色々なトラブルが起きてしまったために、1週間ほど前に、BLUE IIIリーダーのBaby佐々木さんから、「サプライズな形で出てもらいますので、とにかく来て下さい!」という連絡があったので、まぁ何がおきてもいいように準備していこうと思い、土曜は朝から僕が弾いた演奏を復習して、あと、急遽「ちょっとでいいのでテクマ!で歌ってもらえませんか?」となってもいいように、休業前の最後のライヴで使ったトラックを引っ張り出してきて、CD-Rに収める作業をして、そして衣装も一応用意して、新宿駅新南口にある自家用ジェット乗り場に向かいました。

自家用ジェット乗り場に行くと、ネモト・ド・ショボーレ氏がいてまずびっくり。THE MIGHTY MOGULSのメンバーも同じ自家用ジェットを利用するとのことだったので、同乗して郡山に向かいました。会場である#9に到着すると、我々は一番乗りでした。ちらほらと皆さん集まってきて、Babyさんから「いや、ホントにサプライズでやってもらいますので、BLUE IIIのときには着替えとかもせずにそのままステージ近くにずっといて下さい。」と言われ、では、ということで他のバンドのリハーサルを見たり、楽屋差し入れ用のビールを買ってきたり、長い夜に備えて合法的な薬局で合法的なドーピング剤を買ったりして時間を過ごしました。

で、開演。まずはトークショー。これは今回のゲストである鉄人28さんとBLUE IIIのメンバーが、ブルース・リーの初主演映画「ドラゴン危機一髪」のロケ現場を訪ねた際のビデオを流しつつ、あれこれと話すというものでした。とんでもないマニア度でしたね、、、

そして最初の出演は、このために神戸からやってきたくすもと明子さん。内臓からえぐり出したような恋愛失敗復讐ソングを歌っておりました。後の勝利家での打ち上げでは、内臓からえぐりだしたような歌を歌うんだから、歌詞カードは見ないで客席ともっと対峙したほうがいいんじゃないの?なんて話を彼女としました。

で、お次は#9の店長率いる2913。ハウンドドッグというか80'ジャパニーズロックというか、そういうテイスト満載のライヴでした。このバンドのリハーサルの時、2階の楽屋のモニターに映っている模様を見ながら、HAVENOT'Sの青木さんがずっと笑顔だったのが忘れられません。

そしてTHE MIGHTY MOGULS。よく一緒に遊ばせてもらっているショボーレ兄さんのバンドなのですが、これがすっごくカッコ良かった!てか、ショボーレ兄さんギターすげぇ上手いじゃん!ってことに久しぶりにびっくりしました。アクションとかもねぇ、いちいちキマっていて、ステージングのツメをもっと厳しくしないとな、と思っている今のテクマ!としてはとてもいい勉強させてもらった感じです。

で、PEELANDER-Z。そもそも僕が今こんなにガレージシーンの方々と仲良くなっているのは、横浜ヤングカーニバルに出させてもらったからで、その主催者のTHE HAVENOT'Sと知り合えたのはBLUE III大会。そのBLUE IIIと出会ったのはPEELANDER-ZらがNYで開催しているJAPUNKS、ということで、あれこれと堂々巡っての共演、という感じでした。ライヴはもう相変わらず。初見の人々は相当驚いていましたね。

お次はGOGGLE-A。こちらのドラマー、エリクリちゃんも今年限りで脱退、ということでとても残念です。ライヴはそのせいもあってかとても集中力のある良いものでした。なんていうか、「歌」に込めている気合がこれまで見た中でいちばん良かったです。エリクリちゃんの歌ばかりでなく、カマチさんの歌もすごく良かったです。

で、THE HEVENOT'S。こちらはもういつも通りの圧巻のライヴ。HAVENOT'Sのカッコ良さというのは、ホントにうまく言葉にできないんですよね。なんとか言えるのは、物凄い音楽についての情報と愛を持っている上で、表現するスタイルは徹底的にシンプルにする、ということの生み出すエネルギーっていうのは、ホントに凄いものだ、ということです。テクマ!をやっていく上での励みにもなります。

そして最後はもちろんBLUE III。いつ呼ばれて何をやらされるのか分からないという状態でステージを観るのはとても大変でしたが、こちらもホントにいいライヴでした。メンバー脱退とか、そういうリアルに大変なことがあると、GOGGLE-Aもそうでしたが、歌がすごく良くなるなぁ、と思いました。途中で3人をステージに上げる、という場面では、「この3人目が僕になるのかなぁ、、、」とか思い、1人目が踊っている長さを見て、その長さでできそうなフリを色々考えていたのですが、それはスルーだったりと、いろいろいろいろ考えながら観ていたのですが、なんとそのままの状態で本編が終わってしまいました!「てことはアンコールで出るのか?」と思っているうちに、勝利さんとエリクリちゃんへの花束贈呈が行われ、こういう場面にハマりすぎのアルバムからの曲、「グッバイ マイ フレンズ」が演奏されました。

「あー、これはうまいこと呼び出すところがなかったので、このままキレイに終わるんだろうなぁ。まぁ、それはそれでいいかぁ。」と思っていたところ、演奏終了後、『アヴァンチュールで行こうよ!』のトラックが流れました。なので速効でステージ横に行ったのですが、トラックが止まり、Babyさんが挨拶をした後で僕を呼び出したのでステージに上がり、『アヴァンチュールで行こうよ!』を歌いました。大会の出場メンバーがたくさんステージに上がってきて、凄い有様でしたね。久し振りにステージでテクマ!曲を歌ってみて、「あー、トラックのクオリティを上げるためにどうこう、とか今いろいろやっているけど、テクマ!がステージで放つエネルギーっていうのは、そういうのとは関係ない部分もすごくあるんだなぁ」なんてことを思いながら歌いました。

そして大会は終了。結果としては、10年目にして最後のBLUE III大会の大トリを飾ってしまったわけで、美味しすぎる役回りでしたね。

で、その後は居酒屋にて50人以上での第1次打ち上げ。ここではPEELANDER BLUEやエリクリちゃんらと同席し、あれこれ話したり、12/28の吉井和哉のライヴに行く人が2人いたので、それについて話したりしました。

そして複数の車に分乗して、恒例の勝利家での第2次打ち上げへ。いつもの大宴会場に30人ぐらい?の人数が集まり、恒例のおでんやブルース・リービデオ上映や寝た人へのラクガキなどが延々と続きました。ここではカマチ君と機材について話したり、合流してきたショボーレさんも交えて70年代の伝説のバンドの音源について話を聞いたり、郡山のファンの子とバンコランや岡村靖幸について話したり、Babyさんや青木さんと、何を話したかはほとんど忘れましたがあれこれ話したりしました。あ、僕と高校の頃からの知り合いでずっと新宿ロフトで働いている子がこの場にいたのも凄い出来事でしたね。そうこうしているうちに朝になり、恒例の「気付いたらー♪モーニングビアー♪」の合唱があったり、ひたすらビールを飲み続けたり、カレーを食ったりしていて、日曜朝10時ごろに僕は別室にて寝ました。

12時ごろにいちど目を覚ますと、ぼちぼち帰る人などもいましたが、僕は五時半の自家用ジェットだったし、起きたとはいえ意識が半分無かったので、再び睡眠。片膝を立てて寝ていたら、「すげぇ!テクマ!さんのちんこクラウザーさん並だ!」という声が聞こえてきたりして、応戦したかったのですが、体が完全に死んでいたので対応できず、といったこともありました。で、3時ごろに起きて、残るはBLUE III組とPEELANDER組とくすもとさんとあと数人、という状態で、モチなどを食いつつだらだらして、4時半ごろにギズ君に車で送ってもらって勝利家を出て郡山駅に向かいました。このときにはBabyさんはもう起きれない状態でしたね。

で、半死半生な状態で21:30ぐらいに自家用ジェットで新宿駅新南口に着き、帰宅しました。

改めて、すっごいイベントをやるすっごい人たちだよなぁ、なんて帰宅してから思ったものです。そうそう、郡山駅に向かう途中で白鳥がやってくる川沿いで休憩したのですが、ここでなんとも幸福な気持ちになりました。なんというか、大変なこといろいろあるけど、この人生は、かなり極上なものだよな、てか、すごい友達に恵まれてるよな、と思ったりしたのです。



さて、今日はリアル仕事の後に武道館に行ってTM Networkを観てきます。

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2007/12/01

郡山に行ってきます

一昨日から、

音影ライヴの付き添い→帰宅も遅かった上に興奮していてあんま寝れない→無理矢理起きてドーピングでリアル仕事→帰宅して食事してすぐ寝ようかと思ったけどまたしてもなんか興奮していてすぐには寝付けなかったけど昨日のうちに寝る→6時に起きてあれこれと仕込みとか準備とか、

で、今に到ります。
いい具合にへろへろなので、このまま新宿駅南口初の自家用ジェットに乗り込めば、5分で郡山に着けると思います。

今日は最後のBLUE-III大会

いろいろなトラブルがおきているようで、現場に付くまでどういう形のゲスト参加になるか分からない状態ですが、こちらは何があっても万全な体制を作っておきました。

さぁ、行ってきまーす!&がんばってきまーす!

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